今回は、前回に引き続き、クリスマス、年末年始がもっと楽しくなる、華やか、上品な食器を紹介します。上質な食器がワンポイントとして1つあるだけで、テーブルコーディネートがぐっと華やかになります。クリスマス、年末年始はもちろんですが、日常使いでもおすすめの食器ばかり!第2回目は伊万里焼の畑萬陶苑と唐津焼の岡本修一さんです。1年間頑張った自分や、日ごろお世話になっている方などへのプレゼントにもおすすめ!ぜひ最後までご覧ください。
上品なマットの質感と桜の彫模様で大人なお正月を。
畑萬陶苑(伊万里焼)
伊万里市の大川内山は、江戸時代に鍋島藩の徹底した管理のもと、将軍家への献上品がつくられていた場所です。四方を山に囲まれた自然豊かな場所は、秘境ならぬ秘窯(ひよう)の里と呼ばれています。畑萬陶苑は、その大川内山を拠点として独自性の高い商品開発や技術革新を行ってきました。畑萬陶苑の食器は、洗練されたデザインで高級感がありつつ、日常使いのしやすさも魅力です。
*おすすめ商品紹介
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