有田焼/辻常陸窯/麗 REI 染付花唐草文小皿

数量
13,200円 (税込)

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高精細な手作業で描かれた花唐草の染付が美しい12角の小皿。

宮内庁御用達ならではの伝統的な青色の染付文様が高貴な雰囲気の12角の小皿です。12という数字は月や干支など時間を表現する数字です。柄は伝統的な花唐草文様で、果物や漬物なども映えます。絵付けは高精細な作業で一つ一つ描かれていて、口縁部分には上品なゴールドがあしらわれています。
高台をなくして、スタッキングもできるので、収納時に場所もとりません。染付花唐草文酒器と同じ文様ですのでぜひ、おそろいでお使いください。

※電子レンジ:不可
 食器洗浄機:不可

※本商品はピースクラフツSAGAの商品開発プロジェクトで生まれた「ピースクラフツSAGA EDITION 2021」商品です。
デザイン・ディレクション:澄川伸一

商品について

容量 H11×φ95mm、磁器製
カテゴリー
発送目安 入金確認後2週間程度。ただし在庫がない場合は2か月程度

ご注文の際の注意点

・職人による手作りのため、柄やサイズ、色味など一つ一つ多少の違いが出ますので、手作りの個性としてお楽しみいただければ幸いです。
・風合いの違いによる交換対応はいたしかねますので、予めご了承ください。
・職人による手作りのため、お届けまでは、在庫があるものに関しては1~2週間、在庫がないものに関しては、最長6カ月のお時間をいただく場合がございます。

提供事業者

辻精磁社

辻常陸窯は、江戸初期、第112代霊元天皇の時代に御用品調製の命を受け、「禁裏(皇室)御用窯」となりました。この役目は代々続き、明治から昭和初期までは宮内省御用達、戦後は宮内庁御用達に指定されました。明治初期には11代辻常陸さんが香蘭社の創設に携わった後、辻精磁社の前身となる精磁会社を設立します。その後、戦後まもなくに辻精磁社が設立されました。江戸初期から続いてきた辻常陸窯の名で、現在も皇室御用窯元として御用命を承る一方、花瓶や香炉、水差しなどの美術工芸品や一般食器も生産しています。