肥前吉田焼/副久製陶所/副久GOSU5寸皿 3.0

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伝統技術と先進的なデザインのコラボ。美しい青が食卓を華やかに演出します

肥前吉田の地で三代続き、現在は夫婦二人三脚で作陶を行う副久製陶所とデザインスタジオTAKTPROJECTとのコラボレーションで誕生した副久GOSUの五寸皿です。専用の筆にたっぷりと呉須を含ませ、滴り落ちる絵の具の量を指先で調整しながら細かく塗る「濃み」と呼ばれる伝統的な手法で製作しています。淡くにじむ様に浮き出た模様は、優しく開いた花弁のようにも見えます。淡いGOSU1.0からビビッドなGOSU5.0まで展開しています。これは、真ん中の3.0です。

※電子レンジ:可
※食器洗浄機:可

商品について

容量 H20×φ150mm、磁器製
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発送目安 入金確認後2週間程度。

ご注文の際の注意点

・職人による手作りのため、柄やサイズ、色味など一つ一つ多少の違いが出ますので、手作りの個性としてお楽しみいただければ幸いです。
・風合いの違いによる交換対応はいたしかねますので、予めご了承ください。
・職人による手作りのため、お届けまでは、在庫があるものに関しては1~2週間、在庫がないものに関しては、最長6カ月のお時間をいただく場合がございます。

提供事業者

副久製陶所

肥前吉田焼とは、佐賀県嬉野市を産地とする磁器の呼称です。古くから日常生活に根ざした食器が実直につくられてきました。現在、14の窯元が存在し、そのうちの1つが副久製陶所です。副久製陶所は、この地で三代にわたり磁器を焼いています。「未だに窯を開けるたび、その美しさや歴史の奥深さといった魅力を肌で実感する」と当代。日常生活の中で使うことにより、この魅力を使い手にも感じてもらえるよう、日々、作陶に勤しんでいます。