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佐賀県の南西部に伝わる「面浮立」は鬼面を被り、笛や太鼓のリズムに合わせて勇壮に踊る伝統芸能です。この「面浮立」を踊る際に使う面が「浮立面」です。中原恵峰工房は、浮立面製作で培った木彫りの技術を発展させ、様々な商品を生み出しています。このまな板は、いちょうの木からつくられています。いちょうでできたまな板は、包丁の刃先のクッションとなるため、包丁が長持ちします。小さいサイズですので、収納をする際も便利です。※洗った後に、熱湯をかけ、布巾で拭き、立てて乾かして保存すると長持ちします。
・職人による手作りのため、柄やサイズ、色味など一つ一つ多少の違いが出ますので、手作りの個性としてお楽しみいただければ幸いです。・風合いの違いによる交換対応はいたしかねますので、予めご了承ください。・職人による手作りのため、お届けまでは、在庫があるものに関しては1~2週間、在庫がないものに関しては、最長6カ月のお時間をいただく場合がございます。
室町時代の戦を起源とする面浮立は、鬼面を被り、笛や太鼓、鉦(かね)の音に合わせて勇壮に踊る伝統芸能で、五穀豊穣祈願や奉納神事などに欠かせない踊りとして今に続いてきました。浮立面の彫りの技術を継承する職人の1人、中原恵峰工房の中原恵峰さんが木彫りの修行を始めたのは1954年。当時の仕事は菓子の木型づくりが中心だったと言います。2003年に浮立面は佐賀県指定伝統的地場産品に指定されました。現在、中原恵峰工房では浮立面のほか、兜や雛人形、床の間飾りなどをつくっています。
浮立面/中原恵峰工房/芳香木ネコ(アップサイクル浮立面) しっぽネコ
¥ 2,000(税込)
浮立面/中原恵峰工房/芳香木ネコ(アップサイクル浮立面) お辞儀ネコ
浮立面/中原恵峰工房/芳香木ネコ(アップサイクル浮立面) お座りネコ
浮立面/中原恵峰工房/芳香木ネコ(アップサイクル浮立面) 伸びネコ
浮立面/中原恵峰工房/まないた(大)
¥ 6,000(税込)