「ロクロの神様」として、広く有田焼の陶芸家から尊敬を集めた故・中村清六さんの長女で、絵付作家の中村ゑ美子さんが製作した染付飯碗です。描かれているのは牡丹で、花ことばは「気品、風格」。花ことば通り、気品や風格を感じさせる作品です。「この飯碗を使う方が幸せになってほしい」という願いを込めて、ゑ美子さんはひとつひとつ丁寧に筆を動かします。口縁には、そっと牡丹のつぼみが描かれているのもポイントです。ご飯茶碗は毎日使うもの。愛用の品としてぜひ、お手元に。※電子レンジ:可※食器洗浄機:可※※写真には掲載の共箱が付属します。