武雄焼/閑古錐窯/硝子釉しのぎ四方皿

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10,270円 (税込)

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販売中止

【こちらの商品は注文をいただいてから製作いたします。】

布のような軽やかな動きのある硝子釉しのぎ四方皿。ご自宅で料亭気分を味わえます。
閑古錐窯の当主、山本英樹さんは、有名な宿泊施設や飲食店から支持を集める独創的でハイセンスな作風が魅力の武雄焼作家です。この硝子釉しのぎ四方皿は、表面が滑らかな一辺約21センチの皿です。硝子釉とは、ガラス粉と長石でつくる釉薬のことです。釉薬の層に細かな貫入(かんにゅう)が入り、柔らかい雰囲気をまとっています。四隅に動きがある形状で、皿を運ぶ際の手の収まりも考えられています。軽やかな印象ですが、安定感があるのも特徴です。天ぷらやコロッケなどを盛り付けて、ご家族用の盛り皿としてお使いいただけます。

※電子レンジ:可
※食器洗浄機:可

※職人による手づくりのため、柄やサイズ、色味など一つ一つ多少の違いがあります。
※こちらの商品は注文をいただいてから製作いたします。お届けまで少々お時間をいただきます。

商品について

容量 W210×H25mm、陶器製
カテゴリー
発送目安 注文が入りましたら、一から手づくりいたします。3カ月ほどお時間いただきます。

ご注文の際の注意点

・職人による手作りのため、柄やサイズ、色味など一つ一つ多少の違いが出ますので、手作りの個性としてお楽しみいただければ幸いです。
・風合いの違いによる交換対応はいたしかねますので、予めご了承ください。
・職人による手作りのため、お届けまでは、在庫があるものに関しては1~2週間、在庫がないものに関しては、最長6カ月のお時間をいただく場合がございます。

提供事業者

閑古錐窯

閑古錐窯を営む陶芸作家、山本英樹さんは、主に佐賀の土を用い、ロクロやたたらといった成形法で作陶に向き合っています。ロクロやたたら技術を用いれば、整った造形が可能です。しかし山本さんは土が元に戻ろうとする力を読み取り、成形後に自然な変形を加え、独自の作風に至っています。黒や金属系の釉薬を掛けた器のほか、三島手の皿などは個性的でありながら、温かな風合いを保っています。作品の多くは有名なホテルや飲食店で用いられ、プロの料理人にも広く認められています。